なぜ「営業職」が嫌われるのか？

営業職の人気は普遍的に低いと言われています。

営業職にも、「BtoB」向け「BtoC」向け、「ルートセールス」など、気合と根性で行う営業スタイルだけでなく反響営業を重視したものまで様々なスタイルが存在します。

弊社もオーダーメイド型の支援を行う中で、営業職に対して不人気を裏づけるような声をたくさん耳にすることが最近増えてきています。

既存の営業メンバーに「この営業という仕事をずっと続けたいか？」と尋ねると答えの大半が「NO」と返ってきます。

また新卒で総合職で入社したメンバーにも「営業職をやりたいか？」と聞くと同様に「NO」の答えが返ってきます。

そのため現在では自社内に営業部隊をあまりもたず、アウトソーシングを活用する企業、またその業務を委託される営業代行会社が急増している背景があります。

みなさんはこの現状をどうお考えでしょうか？

本来自社の製品、サービスは自社の営業メンバーが販売するという当たり前の構造が崩れようとしています。

自社を愛し、自社の製品、サービスに誇りを持ち、社会に提供する営業メンバーの育成こそが今後の売上アップ、企業の活性化に直結するカギではないでしょうか。

引き続き、弊社の「オーダーメイド型売上アップサービス」を通じて共に輝く企業づくり、社会づくりに貢献して参ります。