これまで営業支援のサービスを提供してきた中で、売上が伸び悩んでいる一つの共通点として、「社内と社外の関係性」があります。
売上の源泉は顧客となり、これを社外と位置づけます。
この社外にどれだけ注力し、結果につながる行動をとれるか。
ある意味基本中の基本になります。
現場でこの社外と一番接するのが営業職となりますが、現実そこに注力できない「壁」が生じています。
その壁こそが「社内」となります。
1日、1週間、どれだけ「社外」に向けての時間を使っているか?
蓋を開けてみると、意外と「社内」に向けての時間を多く費やしています。
「営業報告書」「会議資料」「顧客管理」「資料作成」などなど。
管理者、会社側は本来向かうべき「社外」でなく「社内」に労力を使わせてしまっている矛盾…。
皆さんはいかがしょうか?
「社内と社外」の関係性の理解と実践こそが、今後競合に打ち勝つ重要なポイントとなると感じます。
引き続き、弊社の「オーダーメイド型売上アップサービス」を通じて共に輝く企業づくり、社会づくりに貢献して参ります。