投稿者: admin

売上アップのセオリー⑫フォーカスするところ。

これまで営業支援のサービスを提供してきた中で、売上が伸び悩んでいる一つの共通点として、「顧客に対する視点」があります。

この視点のベクトルを合わせていくこと、そしてそのズレがあることによって売上につながらないことが多々あります。

ここで質問です。
あながた美容院のオーナーだったとしたらどのように顧客を増やしていきますか?

一時美容院はコンビニよりも店舗数が多いとまで言われていたレッドオーシャンの市場です。
ここで大切になってくるのが「視点」になります。
その視点には2つあります。
それは「入口と出口の視点」です。

多くの企業が入口の視点に労力とコストを掛けます。
しかし売上を伸ばしている企業は逆に出口に労力もコストも掛けます。
なぜか?この部分にフォーカスをしてベクトルを合わすことが基盤として重要になります。

皆さんはいかがしょうか?

この関係性の理解と実践こそが、今後競合に打ち勝つ重要なポイントとなると感じます。

引き続き、弊社の「オーダーメイド型売上アップサービス」を通じて共に輝く企業づくり、社会づくりに貢献して参ります。

売上アップのセオリー⑪社内と社外の関係性。

これまで営業支援のサービスを提供してきた中で、売上が伸び悩んでいる一つの共通点として、「社内と社外の関係性」があります。

売上の源泉は顧客となり、これを社外と位置づけます。
この社外にどれだけ注力し、結果につながる行動をとれるか。
ある意味基本中の基本になります。

現場でこの社外と一番接するのが営業職となりますが、現実そこに注力できない「壁」が生じています。

その壁こそが「社内」となります。
1日、1週間、どれだけ「社外」に向けての時間を使っているか?

蓋を開けてみると、意外と「社内」に向けての時間を多く費やしています。
「営業報告書」「会議資料」「顧客管理」「資料作成」などなど。

管理者、会社側は本来向かうべき「社外」でなく「社内」に労力を使わせてしまっている矛盾…。

皆さんはいかがしょうか?

「社内と社外」の関係性の理解と実践こそが、今後競合に打ち勝つ重要なポイントとなると感じます。

引き続き、弊社の「オーダーメイド型売上アップサービス」を通じて共に輝く企業づくり、社会づくりに貢献して参ります。

脳を科学する③なにをみるか。

同じ景色、同じ映画、見るものは同じでも、人それぞれで捉えが変わります。

これは仕事においても同様で、同じ仕事、同じお客様と接しても、捉え方が変わります。

新人であれば経験こそありませんが、新鮮な視点でベテラン社員では気づかないところを見て、捉えていきます。

またベテラン社員であれば、それまでの経験で予測を立て、捉え方の深さも出ます。

それでは、新人とベテランどちらの捉え方正解なのか?

仕事をしていく中で、比較的多くなるのは経験の多いベテランの意見です。

もちろん仕事における結果を出すことに対してはベテランの意見の方が説得力もあります。

しかしながら、業績を上げ、組織が活性化している企業はこの新人とベテランの意見を融合させていきます。

それが風通しの良い空気を作ることを知っているからです。

逆に風通しの悪い空気を作っている会社は、意見を言う人が一定数決まっていて、その意見にみんなが同調します。

人それぞれ捉え方が様々だからこそ、どこを見て、何を見るべきか?

企業の成長には不可欠な要素であると感じます。

スタッフ募集。

◎宅配・配達ドライバー 個人宅や企業への荷物配送のお仕事です。

<こんな配達案件があります!!> ⇒個人宅への宅配案件 Amazon、楽天、ヤマト運輸などの軽貨物 ⇒オフィス・店舗への宅配案件 備品や医薬品などのルート配送 詳細はお気軽にお問い合わせください!

<配達エリア> ◇神奈川県内 横浜市・川崎市・湘南・県西地区 etc. ◇東京都内

売上アップのセオリー⑩影響力の源泉。

「影響力の5源泉」とは、プロとして仕事をする上で欠かせない「影響力」の源泉がどこに存在をするのか、を示したものです。

専門性
人はある分野に精通した人物から影響を受けると、その人物の指示を受け入れて自らの思考や行動を変えていきます。

魅了性
人は人間的に魅力のある人物からの指示や要望を受け入れる傾向があります。人間的魅力を形成する要因は「身体的魅力」「態度の類似性」「自分へのポジティブな評価」「空間的近接」などです。

返報性
人は恩義を感じている人物に対して、どうにかしてその相手に報いたいという心情を抱きます。

一貫性
人は一貫した態度を貫く人物に大きな影響を受けます。

⑤厳格性
人は恐れを抱いている人物には素直に従う傾向があります。

皆さんはいかがしょうか?

「営業力と影響力」の関係性の理解と実践こそが、今後競合に打ち勝つ重要なポイントとなると感じます。

引き続き、弊社の「オーダーメイド型売上アップサービス」を通じて共に輝く企業づくり、社会づくりに貢献して参ります。

新年度のご挨拶。

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

コロナ禍の中、BOグループは社会の様々な変化に対応し、常に新たなことを生み出せる企業として、チャレンジし続けていく所存でございます。

それぞれの事業会社がシナジー効果を創出することで、「make a fan」を実践し、今後も皆さまにご満足いただけるよう質の高いサービスと多角事業の経営に努めて参ります。

皆様におかれましては、今後もご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

売上アップのセオリー⑨チームとグループ 。

業種問わず、強い組織、硝石の良い組織にはいくつかの共通点がありますがその中に「チームとグループ」があります。

似ているようで、大きく違うのがこのチームとグループです。

そもそも、「チームとグループの違い」は何か?

私たちは日頃言葉では簡単に使っていますが、改めてこう聞かれたときに明確に答えられるのか。。。またはどのリーダーに聞いても同じ認識で答えられるのか。。。

強い組織のほぼ9割がここでいう「チーム」を重んじています。

チームによる組織マネジメントを導入された企業はどうなっていくのか?

一言でいうと、「管理しない会社」へと変貌していきます。

今でこそだいぶ薄れていていますが、マネジメントは管理することと考えられていた時期が長く続きました。

しかしながら、現代では「管理」から「管理しない、されない」時代へと変化し、またそのような企業が成長している事実があります。

皆さんはいかがしょうか?

強い会社になるための手段として、チームによる経営を改めて考えて頂ければと思います。

引き続き、弊社の「オーダーメイド型売上アップサービス」を通じて共に輝く企業づくり、社会づくりに貢献して参ります。

営業代理店募集。

2021年より弊社サービスを営業代理店として行いたいというお問い合わせを多数頂いて参りました。

その中で昨年よりプレスタートとして、複数の営業代理店様との代理店契約を締結させて頂きました。

2022年4月より、本格的に営業代理店様の募集を実施させて頂く運びとなりました。

不透明な経済状況の中、共に輝き、共に前進していくことを目的としています。

取り扱う商材や詳細につきまして、ご興味のある企業様がいらっしゃいましたらお問い合わせ頂けますと幸いです。

脳を科学する② 「目標」。

どの分野でも「目標」の重要性を唱えられています。

業務上では、年間、月間等、それぞれでの目標設定が行われています。

この目標設定を脳科学の側面から考え見ます。

大切なポイントとして3つ挙げられます。

高いゴール・夢を設定する

自分には必ずできる(エフィカシー)信じて行動する

夢が実現し、毎日にワクワクする

この中でも一番重要視されるのが②になります。

エフィカシーと少し耳慣れない言葉になりますが、このエフィカシーは

「未来の自分に対する自己評価がパフォーマンスのレベルを決める」と言われています。

エフィカシーとは「自己のゴールの達成能力の自己評価」という意味になります。

この達成能力がいかに高いか?

そしてそれを自己評価できているか?

今現在のエフィカシーを再確認して頂ければと思います。

売上アップのセオリー⑧売れる人の流儀。

同じ商品、サービスを同じ金額でセールスをしても結果的に売れる人と売れない人に分かれます。

今回はこの売れる人にフォーカスをしていきたいと思います。

これまで業種問わず、様々な分野で活躍されるトップセールスの方々とたくさんお会いしてきました。

もちろん年齢を性格も様々ですが、セールスを行う上で特徴的な共通点がありました。

その一つが、「徹底した紹介営業」です。

あえて徹底したと表現させて頂いたのには意味があります。

言い換えると、「ほぼ紹介営業」とも言えます。

常に紹介を頂けるよう、人間関係を重視し、信用と信頼を勝ち取り、顧客紹介へ結びつけることに注力されています・

二つ目が、「断る力」です。

契約は、顧客側でなく、自分自身が決めること。

契約は誰が決まるのかを理解し、実践されています。

そのため、「自分と価値観が合わない」「長いお付き合いができない」と感じた時にこちらから断ることを知り、実践されています。

皆さんはいかがしょうか?

やはり最後は、「自分自身が商品である」

この原点こそが最大の共通点でもあり、売れる人の流儀ではないかと思います。

引き続き、弊社の「オーダーメイド型売上アップサービス」を通じて共に輝く企業づくり、社会づくりに貢献して参ります。